名古屋APOLLO BASE のさよならコンサート

名古屋APOLLO BASE のさよならコンサートにお招きいただきました。

閉店のニュースを知りとても悲しい気持ちになっていましたが、

まさか自分たちがライブをもう一度やれるだなんて思っていなかったので

誘っていただき本当にありがたかったです。

APOLLO BASE はシアター時代からたくさんの思い出を作らせてもらってきました。

ライブMCではRiddim Saunterなどの話をしましたが、

APOLLO BASEとタイバンと僕たちとお客さんとの思い出が交差する稀有な場所だなと改めて思いました。

そのような寂しい気持ちと、また名古屋のみんなに会えるというワクワクする気持ちと

ほんとに難しい感情の中でのライブでした。

約2年ぶりの名古屋、

約2年ぶりのツアー。

2年もツアーに行かない、2年も名古屋に行かないなんて

今までバンドを始めてからなかったかもしれません。

アポロの野口さん、イベンターのジェイルハウスの社長、土屋さん、

そしてなんと他店w アップセットのおっさんまでお手伝いに来てくれた!

名古屋の需要な関係者の皆様に久々に再会し嬉しさが溢れました。

普段住む街が違うので、

こまめにはお会いしたり連絡を密に取ったりするわけでは無いですが

とても大好きな方々です。

もちろん昔のような状態のライブではなかったけれど、

お客さんが戻ってきてくれたと言う感覚でいました。（コロナめ！）

僕らを楽しそうに自分のスペースを守り踊ってくれている。

本当に嬉しかったし頭が下がるなぁと。

僕らは2人でやりだしてから初名古屋。

まだまだ、本当にまだまだ未完成な部分ばかりなのですが、いかがだったでしょうか?

終了後はアポロやイベンターの方々と今のFBYのモード、状況を伝えつつ

ライブの感想なども伺いました。

とても好印象だったみたいで建設的なご意見もいただき、嬉しかった。

コロナ前コロナ後、大所帯から2人セットへの転換と

いろいろな意味でFBYに変化があったわけですが、

悪い方には今行っていないんだなと、またひとつ自信がつきました。

昔、ある近いイベンターの方に言われたのですが、

「やっぱりバンドはライブを100本やった頃から固まってよくなっていく」、

みたいな話をされ、なので、まずは100本を目指したいなと。

久々のADAM at !

ぶっ飛ばす部分と綺麗な旋律、リフをしっかり聴かせる部分と幅広く

それがバランス良くあって、

毎回見るたびパーティーをごく自然にうまく運ぶ不思議なバンドだなと思う。

数年前に横浜FADでやってそれ以来でした。

(たまちゃんは浜松で弾き語りを見に来てくれました）

ADAM atのサポートのメンバーもとてもよく大好きな方々。

ソロプロジェクトとはいえ良いバンド。会場がいい雰囲気でした。

「セッションしたりしよう！」ともなってたのですが、

営業時間も決まっていたので今回は見送りました...。（コロナめ！）

また一緒にやりたいです!

久々の車での長距離移動は本当に体に応え、翌日はほとんど寝てましたw

２年のブランクなのか年齢なのか分かりませんが体力的にはかなり疲れました。

周りのバンドマンが言っていた通りでした。

今まで何年も何年もかけて作ってきたバンドマンとしての身体をまた1から作り直さないといけないなと、バンド長くやりたければ、体力だなって...今、すごく思う。

たかが名古屋の距離なのにめちゃくちゃ遠く感じだし、やたら高速も長く感じたなー。

ライブ筋肉はライブをしないと、ツアー筋肉はツアーをしないと使わない、鍛えられないのよね。。。

コロナ前ではまるでなかった感覚でしたが、

これらをも乗り越えてまた新しいFBYを作っていくんだぁと思いました。

ひかりさんを招いた対談がOTOTSUで公開になっています！

新曲「CRUISING」、新企画「direct package」

コロナ禍での世代を越えた客演実現、お互いの音楽性についてです。

お暇な時にでもぜひー！

http://www.oto-tsu.jp/interview/archives/1579

次のライブは、ROKKO SUN MUSIC FESTIVAL!

関西圏にも2年ぶり！！

昨年キャンセルにもなったし...（コロナめ！）

BY TGMX

久々のSHELTER でCONFVSEリリースパーティに！

ダゼのソロプロジェクト、(CONFUSE →CONFVSE  なるほどー！)やっと読めた！

そんなCONFVSEが"LOVE SOUNDS"という音源をリリース。

いつもダゼは音源を送ってくれてそれがまたいい曲、いい声なんだよな～。

バンドとソロとどちらもやるバンドマンが僕は好きで自分もそうなりたくてやってますが、

彼もその種。同胞だ。年齢こそすごく違うけど、かわいいヤツなんだ。

ドラムではなくギター弾いて歌って、サポートのメンバーも素敵でした。

マルチな才能をもってる若手。いや、もう中堅粋ですかね。

これからますますノッテいけるだろうなと思うバンドマン、バンドでした！

曲、特にメロが良いので、あの歌声でピアノロックに落とし込んで、とかダゼがちょっとだけアナログシンセを、、

とか勝手に僕内で妄想もしてました。

音源を2年くらい前に初めて聴かせてもらって時は声がめちゃいいって印象でした。

声ってこればっかりは変えられないから、その人、その人の宝ですよね。

ちなみに、"LOVE SOUNDS"とは我々の宇都宮にある出来立てのRECスタジオでもある。

HELLO DOLLYのスタッフの方々がやっていてそこでのRECしたみたい。

タイトルも素敵なわけです！

ナオウ弾き語りとはなにげに初めての絡みでした！

僕が弾き語りでナオウがアスパラっていう状況は結構あったかもです。

弾き語りでバンドとタイバンするってすご～くアレなんすよ。。気持ちが痛いほど良くわかるw 

音の圧は違くて当然なのですが、

どう自分が浮かないようにその番、そのラインナップに馴染むようにやれるか、

僕個人はそういう場合はいつも深く考えてしまうw 

ナオウも緊張してたと言ってたけど微塵も感じない、さすが20年選手でした。

良い声がさらに際立つ弾き語りも当然良く、これまた一緒にガタリに行きたくなりました。

今、僕は弾き語りを抑えていますが、また解禁が来たらいきましょうね。

久々のライブは楽しかった。

だいぶ現場感が薄れてきてて危険な状態での老舗SHELTERへイン。

ドアをあけた瞬間にすぐに溶けるように、蒸発するようにそこに馴染んだ。

僕の生きてきた場所だって大袈裟でなく感じました。

コロナ前を思い出すようなあの空気。

みんなに逢える喜び、機材を運び入れる喜び、ひとつひとつバンドを感じました。

TA-1がスマホライト振って僕らを見ている状況、とても稀有で嬉しかったし、

久々のTA-1のDJが好みすぎた。クラブで密になって遊びたいよ。

SHLETERにいた僕以外も全員がノンアルで尋常じゃないw

SHELTER企画で今回素敵な場所、ご縁を作って頂き感謝です。

演れてなかった昨年リリースした曲達もやっと有感客で演れて本当によかった。

最近の曲つくり、モードが間違ってなかったかもなってちょっと思えた。

お客さんのリアルな反応って本当に重要なんですよね。

来てくれた方、ありがとうございました！また会いましょう！

今週末は、やっと念願のツアーだ！

名古屋、2年ぶりくらい？？

日帰りですが、とっても満喫します。いや、絶対する。

バンドマンの１からはじるべく、若手のように楽しく行きます！ういろう買うんだ。

スーツケースどこにしまったかそれを探すところからがわくわくだ。

18日久々のADAM at とアポロベイスの閉店前のお別れライブを。

それと、ですが、

ファンサイト"backyard"で、

コロナ禍で遠征できない、ライブを諦めたって方にむけて

SHELTERの本番前のリハを生配信やろうとなりまして、

結果、電波状況でうまくできず本番を少しだけ生配信したのですが、

コロナでみんな困ってる、まいってると思うので、

ファンサイトですこしでもこういうことをやっていければなと思ってまして、

なので、入会してね、って強い勧誘ではないのですが、

オススメはさせていただきますね！

コロナ禍で僕らもアウトプット欲しくてファンサイト作ってみたのですが、

僕らの方が逆にお客さんを感じて、楽しませて頂いています。

今はなかなかライブが少なくて繋がれる場所がないですが、

この場を作ってよかったなと思っています。

もっと楽しいことも考えていきたいなって。

ぜひ、オススメです！

BY TGMX