2020年6月26日金曜日

ライブしますよー!

7/19 新代田FEVERで、
2020年夏の新曲「Here again」のリリースライブを開催します!
(7/8にデジタルリリースされます)
お客さんも来場して頂き、今風に言うなら、限定40名の「有観客」です!
40人でも、4人でも、400人でも、40000人でも
発信しているモノが1つなので、変わらない。
いつも通りのガチのライブです。

何度もスタッフと打ち合わせし、
会場のFEVERにも出向きイメージして準備してきました。
ライブを成功させたく思っていますので、
チケットご購入の前に必ずこちらを読んで頂き、
遠慮せず、決して無理せず見に来てください!
https://smash-jpn.com/live/?id=3409

僕らスタッフも含め、数日前から検温して体調管理、万全な状態で臨みます。
当日も対策をきちんとすれば大丈夫。楽しめるはず!
だって、生でFBYですよー?
ちなみにチケットは、1ドリンクと、1フェイスシールド付きです。
適当なパーカッション的な楽器もってきてクラップ、連打してリアクションとして
楽しんでください。

従来のライブのように
ステージから降りて…
接近戦は...
タオル回しも…、これはいいのか。飛沫は飛ばない!
「エビバディ!セイ!FBY! 」セイは無しの方向かな...
FBYのいつもと変わらない「新しいライブ」をする予定です。

一生に一度あるかないか、いや、もうないであろうこの状況の中のレアなライブ。
みんなにとってもそうでしょうね。
忘れられないライブになる!
しかも、人生初の1日2回公演。それも楽しみなんです。

チケットは、明日発売、開催もうすぐではありますが、
いつでもライブ出来るように準備万端でしたので、
今からすごくワクワク。久々ですね。

音源を出し、リリパをする、という従来通りのシンプルなもの、
コロナのせいで何かが「新しく」と強いられていますが、
全部逆手にとっていきましょう。
十分に気をつけながら、形がかわりつつも止まらずすすんでいく事が、
より本来に近い状態への近道な気がします。

このライブがすごく楽しく、今後のバンド活動のためにも
何か意味のあるものになりますように。
しっかり対策してライブをします。
「大丈夫なケース」を連ねて、重ねていくしかない。
ライブは楽しい!ライブハウスは最高なんです!

…というなんだか興奮気味で書きましたが、
どうぞ、宜しくお願い致します。


BY TGMX


7/19(日)新代田FEVER  
1st show OPEN 15:15 / START 16:00 
2nd show OPEN 18:30 / START 19:15
両公演共通:前売り¥4,400(立見、フェイスシールド1枚付、D込み
*1人1枚までの申込み

一般発売:627(*クレジットカード決済のみの受付 *電子チケット発券のみ
チケットぴあ 受付url : https://w.pia.jp/t/fby-pr/

お問い合わせ: SMASH  http://www.smash-jpn.com/fby0719




2020年6月25日木曜日

7/19 (sun )新代田FEVER

新しいライブが決定しました!

FRONTIER BACKYARD presents“Here again”release party
7/19 (sun )新代田FEVER 
(2回公演)
1st show OPEN 15:15 / START 16:00 
2nd show OPEN 18:30 / START 19:15
両公演共通:前売り¥4,400(立見、フェイスシールド1枚付、D込み
*1人1枚までの申込み

一般発売:627(*クレジットカード決済のみの受付 *電子チケット発券のみ
チケットぴあ 受付url : https://w.pia.jp/t/fby-pr/

お問い合わせ: SMASH  http://www.smash-jpn.com/fby0719



このコロナ過の中、FRONTIER BACKYARD78()にデジタルシングル
Here again」をリリースする。
このシングルデジタルリリースを記念したリリース記念ライブが、2回公演(入替制・フェイスシールド付)
各回40枚限定にて有観客ライブを行う事が決定!


619()東京都による休業要請が全面解除された事を受け、新型コロナウイルスの感染防止
を図るためのガイドラインに沿った当日の公演運営を行います。
チケットのご購入をご希望されるお客様は下記の要項を必ずご確認頂いた上でご購入をお願
いします。

運営方法、及びお客様へのお願い
・ステージ前より2m、演者からお客様までの距離を2m以上確保し、各お客様の間隔
1mづつを確保した指定エリア内のみでご観覧頂きます。
(各エリア内に椅子を設置します。)
・整理番号順にての入場、整理番号指定のエリアにお入り頂きます。
・お客様には必ずマスクの着用をお願いします。
 入場される際にお客様には、1人につき1つ「フェイスシールド」をお渡し致ます。
「フェイスシールド」の使用に関しては任意です。
・入場時に体温計にて検温させて頂きます。
37.5°以上の発熱が見受けられる場合は入場をお断りする場合がございます。)
(入場前の飲酒行為は検温に影響が出る恐れがあります。ご注意下さい。)
・入場時にはお客様の氏名・住所・連絡先などをお伺いする「質問票」に必ず
ご記入して頂きます。
(こちらの「質問票」は感染者発生時に保健所・その他関連機関に提供する場合が
ございます。公演後1ヶ月保管させて頂きます。それ以外の目的には一切使用致しませ
ん。保管期間終了後は破棄致します。)
・公演当日はお客様の歓声などの声出しはご遠慮頂きます。
 手持ちの小さな楽器(カスタネット、鈴)などを使用しての観覧をお願い致します。
(手持ちの小さな楽器などは各自ご持参下さい。当日物販エリアでも小さな楽器をご購
入頂ける準備をする予定ではありますが、数に限りがございます。)
(笛などの呼気を伴う楽器は使用禁止。)
・場内にアルコール消毒液などをご用意致します。必ずご使用下さい。
・来場されるお客様で、ご家族など一緒に住まわれている人がいらっしゃる方
は、そのご家族にも本コンサートに参加される事を必ずお伝え頂き、了承を得
て下さい。
・当日、発熱、体調が悪いなどの症状がある方のご来場はご遠慮下さい。
・入場時など、会場内ではスタッフの指示に必ず従って下さい。





FBY STAFF より

2020年6月12日金曜日

ライブでやらなくなる曲。

僕らのコミュニティーサイト”backyard ”の会話上で、
少し考えさせられた事があるのですが、

FBYの曲の中で、ライブなどでやらなくなる曲の事を考えてみました。
決して忘れてしまった曲の事ではないです!(そんな曲はない。)
数十曲はあり、全て大切な作品には変わりないのです...

音源用に作った曲、機材上の理由、バンドのモードとかの話しとは別での、
「ライブでやらなくなる曲」の話しです。


作曲段階ではどの曲もほぼ平等に良さを感じてて音源化するべくレコーディングへ。
レコーディングしてみて「バケる曲」、「予想通りの曲」に分かれますね。

その後、レコ発ツアーしてすぐに、
なんだか異常に盛り上がる曲、
予想に反して盛り上がらない曲、
何故かセトリに組み込みにくい曲、
アレンジ変えたくなる曲、
などなどツアー終わる頃には色々な曲の特性が生まれる。

ファイナルワンマンなんかも終わり、
30分、40分の演奏時間のイベント、フェス、対バンなどがあり、
これまでリリースした割と盛り上がる曲を入れ、新しい曲を入れ..としていると、
「ほれ?!気がついたらあの曲もうやらなくなってる…」
となる。

やらないもんだから、さらにお客さんも「なんだっけこの曲?」にさせられてしまいw 
やらないもんだから、バンドサイドも曲の本来の良さを見失い、ライブでどう伝えたら良いかわからなくなる、
ブレて、さらに盛り上がらなくなり、結果、やらない曲に…。

このようなメカニズムなのかな~と。(僕調べ)
FBYの場合は、途中メンバーが変わってるのでなんとも言い難いところでもあります...


たまに自分の過去のCD音源聴いて、「この曲良いなぁー、またやってみよう!」
って再度ライブでやる事もあり、
自分達的に、お客さん的にも、案外盛り上がった場合は、「またやる曲」になっていく可能性が出てきますね。
そうでなかった場合は、演者であるメンバーがセトリ決めている場合は、残念ながら、お蔵入りになるでしょう...。
事務所やマネージャーなど第三者がいるケースはまだ、しも。
お蔵入りって言葉は良くないな、殿堂入り w

数十分の大切なライブの持ち時間をわざわざ不毛な時間にするのはアレだ。
ましてや、数時間かけてライブしにいって盛り上がらない曲をわざわざするほど、アレではないw
僕はピンボーカルだから、そういう場合どうしたらいいのかわからないですね。


話かわりますが、
セトリって不思議ですね。
これは僕の自論ですが、
バンマス、ボーカル、ステージを運ぶ一人の人間がずっとセトリを決めてやっていった方がバンドの大きな部分は伝わりやすいのではないかと思っています。
上記でなくても誰でもよくて「一人の人の考え」ってのが重要ですね。

FBYはステージを運ぶ人間として、僕がずっと決めさせてもらってますが、
TDCでももちろんよくて。
TDCが決める役になったら、ライブがもっと違う良さが出るかもしれないし、また違った曲の解釈があるので
お蔵入りする曲も変わってくるでしょうね。

「watch out」「TAP OUT」は、現在それ系です...笑
どちらも今聴いても、反省部分はなくはないですが、
「すごくカッコいい!」と思う。
...ただ、ライブではやらないw



最近のアルバムの中だと...
いや、まだわからないから言わない!

いや、ライブ自体がない!
FBY自体がお蔵入りしてます。



おいまい!

http://www.frontierbackyard.com/discography.html




TGMX 













2020年6月3日水曜日

リハーサル 再開

3/11に最後のリハに入り、それから2ヶ月半。
昨晩、リハスタジオに入りました。
こんなに間があいたのはバンド史上初。
街並も久々なので、「まじまじとこんなだったっけ?」
とか、「商店街みんな大変だろうなぁ~」とか思いながらむかいました。

感動するかなー、どんなかなーと楽しみに思ってたんだけど、
なんか案外、普通でしたw 
期待しすぎたな。
なんか自分的にストーリーをつくりたかっただけだったんだ。

TDCとは結構こまめにテレワークしてたからか、すんなりだったし。
フワっと戻った感じで、不思議な感覚でした。

ドラムの音の大きさに最初はびびったけど、すぐ慣れたしな~、
いかんせん、スタジオに向うのだけが面倒に感じました。
ステイホームが長すぎたからでしょう…
満員電車に揺られてる方からしたら「何言ってんだ?!」ってな話でしょうが。

マイクスタンドやスタジオのドアなど消毒しつつ、
こまめに換気しつつ、飛沫飛ばない様にマスクをし、
時代がすっかり変わってしまった事は感じました。
あとは、カラダの衰えですね…

運動もほとんどやってなかったので、これを書いてる今、全身が痛い。
唄うのって全身使うんだなと改めて思いました。
僕は腰で唱ってるのかも。
ほっぺた、口角の違和感も凄く感じたなー。
戻るまで2、3ヶ月かかるでしょうね。
鍵盤を弾く、肩、腕、指の関節ももれなく痛いw
機材だけでなく、普段持って行ってるPCの入ったリュックですら重く感じた。
わかりやすい僕のカラダ。

リハはリハの筋肉、ライブはライブのまた別の筋肉を使うので、
ライブ初めもまたツライでしょうね…w
声だけは無事出たので、それが何よりでした。
違う声にもちょっと期待してたんだけど..。
このままではいけない!もちろん太ったしカラダをつくりなおさなきゃなーーー。

…まっ、おいといて...


皆さん、コロナ五月病みたいになってないですか?
「休め」って言われたり、「来い」って言われたり。
働き詰めもアレですが、2ヶ月も休んだりしたらそれはそれでペース乱れますよね。

コロナで色々な変化が起きてしまって、これはイヤでも受け入れないとやっていけないですよね。
重い話ではなく、あえてここは「変化する時」だと思うようにしてます。
仕事は無理せず、転職
2ヶ月したら感覚戻るから、まずはそこを目指してガムバリましょ!

バンドの活動もしばらくは昔のようにはライブは出来ないだろうし、
FBYは下記のようなコミュニティサイトつくったり、
色々模索してすすんでいきます。
それはそれで、楽しそうだから、いいね。

形態は変わっても、とにかくカラダが重要ですね。
なんとか NEVER DIE !




BY TGMX