2022年10月17日月曜日

サムディズゴーン 宇都宮

 色色あってまだ寝てないのですが、

昨日のことを熱いうちに書いときたくて、

FBY BLOG UPします!


数年ぶりの宇都宮はあいかわらずでした!

街の方々、関係者の方々、お客さん

たくさんの方々と会いお話をした。

嬉しかった!


コロナ前には「TOKYO KAIDO」ってサーキットイベントもあり

そういう触れ合いはお得意のコトでしたが、

それから数年、触れ合いを忘れがちなコロナ禍で

こんなイベントよくやってくれた!

宇都宮にまた新しい流れが生まれたなと。


僕らがいた頃にこんなバンドはじめとするカルチャー感があったら

ぼくは東京に出たのだろうか。

時代かな?年齢か?10代はみんな東京に憧れてたけど、今はどこにいてもネットはあるし、色々と便利になり、価値観が昔とかわってきてるから。どうなんだろう、と思いながら馴染んだ街を歩いてました。

TDCとオリオン通り、ユニオン通りに買い物に来てた高校時代から、数十年、まだ一緒にいるな~ってなんか面白いけど、

普通な感じもした笑


FBYライブはリハから流れ込み方式、半飛び入りでTA-1が「saute」のシンベレイヤープレイ。

あ~いうジョークをほんとにTA-1はよくわかってくれる。さすが。

KONCOSを数年ぶりに見たけどかなり良かった。

というか、良いコトを忘れかけていた。当たり前に感動したよ!


KONCOSが、

THE STARBEMSが、

シノッピが、

東京に出て知り合えた友人バンドマン達が

宇都宮に来てくれ、一緒にやらせてもらえる不思議な喜び!

僕からもお礼をなぜか言いたくなってしまいます。


サムデーのおかげで素敵な1日を過ごした。

もっともっと栃木と東京、

栃木と全国が繋がるといいなと切に願います。

僕らは栃木出身だけど、

東京に18歳から出て32年。

もはや、なまっている東京人。

東京風栃木人か。

どれだけできるかわからないけど

陰ながら、微力ながら 僕らも応援したい!


どこに住もうが、そこで何がしたくて、

どんな音楽をやっているかが、

自主的でブレてなければいいんだ。

それは今もかわらず思っています!


あ、それがインディー?!じゃね?

「インディーとは?」ってニシヤに無茶振りしたけど、

「インディー」ってなんだろうね。

いまだにわからない。

美化されている部分もあるだろうし、本当に良いのかさえも。

年齢や住んでる街は違うけど、

それをいっしょに探そうぜ。


宇都宮のあまり知らなかったバンドを

ちゃんと見れなかったのが残念でしたが、またあらためて。

そして、宇都宮には他にもまだまだ良いバンドいることを知ってますので、

今度はその辺りも出てくれて、見れたらいいな〜。



僕個人的に

someday's goneのNEW ALBUM

[INDIE MANNERS COLLECTIVE]で

「ALL THE SMALL THINGS」という曲をPしています。

そう、自称変化球担当P

僕のカラー多め仕様です。


ヒダカくん、シノッピ、TA-1、リク、TK、の P曲も

それぞれのカラー感じられて、

非常に興味深い作品をつくったなと。

僕のP曲、ライブではさらによくなってて感動しました。


いろいろあってNiw recordsから出してますし、栃木の後輩だし、

でも、なんでもいいや、イイヤツらなんで!!

NEO でCLASSICなものをこよなく愛している

純粋なインディボーイ達。

これからも好きな音楽を栃木で追い求めてくださいね!



もう寝よう。。。



TGMX